モロッコの乾燥地帯ただ1カ所に生息するアルガンの木、その種子100kgからわずか1?しか搾油できない希少なオイル。 老化の原因と考えられている過酸化脂質の生成をさまたげるビタミンEはオリーブオイルの3倍の含有率。100種類近くの天然有効成分をバランスよく含む、まさに天然のスーパー美容オイルです。
■「美肌の民」モロッコ女性はアルガンオイルを愛用! 砂漠という苛酷な環境の下で生きる「美肌の民」モロッコ・ベルベル人女性たちは、5000年もの間古代フェニキア時代から美容のためにアルガンオイルを愛用してきました。食用としてはもちろん、火傷や切り傷を治すための薬油としても代々受け継がれてきました。 強烈な陽射しや乾いた風に身をおく女性たちの素肌がうっとりするほど美しいのはこのアルガンオイルの恩恵とも言われ、ベルベル人女性たちは「魔法のオイル」と呼んでいます。
■アルガンの木生息地帯はユネスコの生物圏保護区域に指定!
モロッコ南西部の乾燥地帯ただ一カ所に8000万年前から自生するアルガンの木は、摂氏50度以上の猛暑に耐える強い生命力をもっています。
地表10メートル深く根を広げ水脈を探し出し、干魃の時期には葉を落とし水分の蒸発を防ぎ、雨期には葉を広げ花も咲きたくましく成長します。
降水量の極端に少ない砂漠に生育するアルガンの木は決して豊かとは言えない土地に根を張り土壌の保水性を高め、サハラ砂漠が拡大するのをせき止めています。
ベルベル人は放牧民の時代からこのアルガンの木とともに生きてきました。食用・薬用・美容、燃料にも、ヤギやラクダの餌にもなります。
でも、アルガンオイルの価値が世界に広まるに連れ、アルガンの実の乱採・乱伐が始まりアルガンの木は減少していきました。
1999年地球環境資源としての重要性から、自生地帯はユネスコの生物圏保護区域に指定されました。
アルガンの森を守りながら、資源としての有効利用をしようという気運が高まり、そのおかげで私たちはアルガンオイルを手にすることができるようになりました。
アルガンオイルの成分
- 脂肪酸組成
- パルミチン酸 12,0~13,0%
リノール酸 29,3~36,0%
オレイン酸 43,0~46,1%
- 不?化成分
- ステロール類 130~2306mg/100g
ビタミンE 60~90mg/100g
テルペノイド類 130~180mg/100g
ポリフェノール類 60mg/kg
<脂肪酸の性質>
- パルミチン酸
- :溶けくずれしにくい。飽和脂肪酸。
- オレイン酸
- :洗い上がりの肌の潤いとすべすべ感のもと。不飽和脂肪酸。
- リノール酸
- :皮膚の水分を保つ角質層のバリア機能と深く関わり、皮脂腺の増殖を助ける。不飽和脂肪酸。
- トリフェロール
- :ビタミンE。肌細胞を活性化し老化を遅らせる。
- ステロール
- :ニキビの原因物質を作る酵素を抑制
- リテルペン
- :傷の治癒、肌保護、太陽光線保護効果。


































































